ウェブ制作はトップページに被リンクか中ページに被リンクか

ウェブ制作を行ったら必ずSEO対策を意識されると思います。
そしてこのSEO対策においては実は、ホームページの内部の対策と外部の対策があり、外部の対策については基本的には自然に被リンクが集まるのが理想にはなりますが、しかし実際にはそのようなことは滅多にありません。
そのため自分で外部にホームページ制作を行ってそこから被リンクを行う際に、この被リンクはトップページにしてしまいがちですが、中ページに被リンクを行うという選択もあります。
そこで今回はウェブ制作において、被リンクはトップページか中ページ化についてご紹介をいたします。
被リンクはSEOに最も重要

まずSEOにおいては、被リンクは非常に大切になっており、この被リンク対策を行わなくては絶対に成果の出ることはありません。
どういうことかというと、基本的には、グーグルの発言から、また弊社がこれまでホームページ制作を行ってきた経験から言えば、この被リンクは非常に大切になっており、対策をしているしていないの違いはあるにしても、SEOで上位表示しているホームページの大半が被リンク対策をしっかりと行っているという点があります。
そしてこの被リンクをしっかりと獲得できていれば必ず上位表示が可能になっており、これらを対策建てて行うことで御社のホームページの検索順位は飛躍的に高まるのです。
自分で被リンク対策を実施

そして、自分で被リンク対策を行う場合においては、どうしてもトップページが大事だからという理由からトップページに被リンクを集めてしまいガチになりますが、本当にそれで正解なのでしょうか。
どういうことかというと、基本的には被リンク対策においては、確かにトップページに集めれば、トップページの順位が上がるかもしれませんが、しかしトップページだけを上げるSEOは非常に労力がかかること、そして中ページも上がっていたほうがより多くの訪問者を集客することが可能なのです。
例えば弊社のホームページで言うと、弊社のホームページでは、トップページ以外にも、ホームページ制作会社のスタッフブログがあります。
実は現状で言えば、弊社のホームページでは大体1日に150人ほどを集客するホームページですが、実際にこのスタッフブログが集客している人数で言うと、半分の70人程度を集めております。
このようにホームページ制作を単純にトップページの順位だけと考えるのではなく、しっかりとその他のページについても対策を行うことで、ホームページの成果は大きく向上していくのです。
トップページと中ページの被リンクのバランス

そのため、トップページと中ページの被リンクのバランスを考えることが大切です。
例えば弊社のスタッフブログはそう訪問者数のうち半数を集めるくらいのスタッフブログになっており、逆に言えば弊社ではスタッフブログがなければ弊社のSEO効果は大体半分の効果しかないということができます。
これは非常に大きな問題になっており、訪問者数が半分になれば当然お問い合わせ数も半分になってしまうのです。
このように、それぞれのページに対してしっかりと上位表示を狙う必要があり、そしてこれらのページを上位表示させるためには、しっかりと被リンク対策を行っていく必要があります。
これらをしっかりと行うことで、御社のホームページは、必ずさまざまなキーワードで上位表示させることが可能になり、期待以上の成果の出るホームページとなるのです。
そして中ページとトップページの被リンクのバランスで言えばですが、トップページに一つの被リンク対策を行うのに中ページは2つというバランスが弊社が実際にSEO対策を行ってきて最も良いバランスだと思います。
その理由はあくまで経験則から来るものになっております。
しっかりと中ページにも被リンクしよう

これからホームページ制作を実施される方はしっかりと中ページにも被リンク対策を行うようにしましょう。
これは本当に重要なものになっていて、しっかりと中ページに被リンクを行うことで、御社のホームページは間違いなく多くの訪問者を集客でき成功させることが可能です。
現在のSEOは本当に難しいものになっていて、どの対策が効果を出し、どの対策が効果を出さないかというのが分かりづらいことがあるので、政界の対策法が中々見えてきません。
しかし、実際に行ってみて成功した対策法はもちろん、成功する対策法となるので、実際に弊社のホームページ制作の例でいうと、ほぼ間違いなく、トップページももちろん大事ですが、中ページのSEOも大切になっております。
これからSEOを行われる方は、確かにトップページのSEOは非常に大切ですが、トップページにだけこだわるのではなく、中ページも合わせて大切だと理解をしてSEO対策を行うことで、早い段階からホームページの成果を出せるようになり、期待以上の成果を出せるホームページとなるのです。
-
前の記事
SEO作業が本当に多いのが難点 2021.01.30
-
次の記事
集客・成約・サポートを意識したホームページ制作 2021.01.31